【東京23区】子持ちで港区の住みやすさは?流石港区、育児支援凄まじかった!

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育児

港区といえば、高級住宅のイメージがありますね。とても住めない…!という印象かもしれませんが、一部の立地を除くと意外と下町情緒溢れるエリアも存在します。

そんな港区は子連れにとって暮らしやすいのでしょうか。

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保育園

港区は平成31年に待機児童0を達成し、そこから各年度待機児童0を達成し続けています。

また保育料は比較的低く、なんと2人目は無料です。

2人目がいて保育料が5万だとすると、その分家賃から差し引いて物件を検討してもよいのではないでしょうか。

子育て支援制度

妊娠・出産

  • 妊娠高血圧症候群等の医療費助成
  • 妊婦健康診査(都外医療機関または助産院での受診に限る)の費用助成制度
  • タクシー乗車や育児用品等の購入にご利用できる商品券(1万円分)を育児パッケージとして配布
  • 産前産後家事・育児支援サービス
  • 港区特定不妊治療費助成:回数制限、所得制限なし
  • 出産費用の助成:出産一時金42万に加え、最大31万の助成金
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我が家は出産時持ち出しが80万程だったので、港区に住みたかった…

子育て

  • Helloママサロン:生後1~2か月のお子さんとその保護者を対象とした交流会
  • のんびりサロン:生後1~3か月のお子さんとその保護者を対象とした交流会
  • うさちゃんくらぶ:生後2~3か月のお子さんとその保護者を対象とした交流会
  • 乳幼児健康診査
  • 子どもの疾病等への医療費助成
  • 放課後児童(健全)育成事業「放課GO→(クラブ)」
  • 就学援助費

学区

実は東京の三大名門公立小学校のうちのなんと2校が港区立です。
港区立青南小学校、港区立白金小学校は明治時代に創立され、日比谷高→東大までの王道コースが定番化されているそうです。

また23区の私立中学進学率のベスト3位であり、教育に熱心なご家庭が多いようです。

子連れ向け施設

さくら坂公園(ロボロボ公園)

https://www.roppongihills.com/green/より

六本木ヒルズに隣接している、アートの一環として誕生した公園。
公園内はアートながらにカラフルで、遊具で楽しむだけではなく感性を磨ける空間となっています。

【コロナ休園】明治神宮外苑 にこにこパーク

https://epark.jp/shopinfo/odk461135/より

トランポリンや砂場など超たくさんの遊具が用意されています。
床がゴムのような跳ねる素材なので転んでも安心ですし、よちよち赤ちゃんも楽しめるかと思います。

商業施設(新設)

the ARGYLE aoyama

https://office.mec.co.jp/search/detail/011661/より

青山ベルコモンズ跡地に新たに登場しました。
商業ゾーン、オフィス、ホテル等からなる複合化ビルであり、2020年6月に竣工。

ムスブ田町

https://office.mec.co.jp/msb-tamachi/より

東京ガス不動産×三井不動産×三菱地所による駅前大型複合開発ビルです。

贅沢な敷地にあふれる豊かな緑。ビジネスをサポートするラグジュアリーホテルやカンファレンスルーム。

ブックストア、スーパーマーケット、保育園、ジムなど、ここで働く人々の暮らしをサポートする多彩な施設。

駅前大型複合開発だから叶うワークスタイル。

「新しい働き方」がこの街区から始まります。

https://office.mec.co.jp/msb-tamachi/より

やはり港区凄かった

港区は金銭的な助成がかなり整っていますね。
他区の場合、特定の所得世帯向けの助成が多い印象ですが、港区の場合、所得制限がない助成が充実しています。

高級住宅のイメージでつい候補から外されがちですが、こういった助成金を考慮すればむしろコストダウンできる可能性があるのではないかと感じます。
特に芝浦・三田または品川寄りの白金は港区の中では比較的賃料が低いエリアですので、そういったエリアに住み支援を受けコスパ良く生きるのも戦略として有りではないでしょうか。

宜しければROOMも御覧ください★

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